地球観測に関するデータは多様です。GEO Gridではまず最初に仮想組織VOが利用可能なデータとしてASTERデータをレポジトリに保管します。レポジトリに蓄積されたデータのメタ情報はサービスレジストリに登録されるので、VOの管理者は使用したいデータサービスを容易に発見することができます。レジストリは現在構築中であり、下記のデータサービスエントリが予定されています。
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ASTERデータ GEO Gridでは現在、観測衛星TERRAに搭載されているASTERのデータを提供しています。ASTER データは全運用期間を通じて、数百テラバイトにまでのぼると予想されており、膨大な容量の観測データを取り扱う必要があります。GEO Gridではまず手始めにテープライブラリに蓄積された過去のASTERデータをオンライン利用可能な環境に移行しました。次に高次プロダクトとしての地球全陸域DEM(数値標高モデル)の作成を行っていきます。またユーザは、世界中のあらゆる地点の土地被覆変化を、15mの空間分解能でモニターすることができます。 |
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地質情報の可視化 地質情報は資源管理や環境評価、防災といった分野において不可欠な情報資源であり、100年以上も紙ベースによる地図として提供されています。近年、地質図や地下構造モデル、地盤調査データ、活断層情報など様々な地質情報がインターネットを通して配布されています。GEO Gridシステムでは、これらWebベースで提供されるデータを重ね合わせ、3次元的に可視化することを可能にします。 |
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PENデータ 衛星データは地表面の情報であり、それだけでは生態学的なコンテキストでの解釈が難しいとされています。さらに、衛星データは雲やエアロゾル、センサーの観測角、センサーの劣化など種々の誤差要因を含んでいます。それゆえ、地上で衛星観測とは独立した信頼性の高い衛星画像の精度評価情報が不可欠となります。このような地球環境観測のための陸上植生の季節変動・長期変動に関する長期地上検証ネットワークとして日本のリモートセンシング研究者が中心となりPEN (Phenological Eyes Network)を展開し、産総研もこのプロジェクトに参画しています。 |






